某和菓子屋さんのきれいなお菓子詰め合わせではありません。
最近読んだ(読んでいる)本のタイトルの一部です。
もともと読書が子供のときから好きなので、本を読破せずほりたおす、ということはしてこなかったのですが、、、
あまりにも自分と合わない本だと思ったのがコレ。
何が退屈で苦痛かというと、4話で成り立つこの本のほぼメインの文章がコピペでできているのです。
ところどころ違う部分はありますが。
同じ作家さんの別の本がわりと面白かったので、本屋で中身をパラパラッとめくって買いましたが・・・
でもコピペでできているかどうかなんて、本屋でじっくり立ち読みせねばわかりませんので。
本を愛するがゆえに、今売られている本を古本屋で買おうとは思わないし、本屋で立ち読みじっくりもしません。
パラレルワールドを書いた本だとはうすうすわかってはいましたが、、、
2話目でどこかで見たことがある文章ダナと思い、ページをめくり返してみれば。
全く同じ文章がずらずらっと。
現在苦痛に耐え4話目まで来ましたが、一向に面白くなってくる気配はありません。
よく知りませんがアニメ化にもなったらしいので、きっとこの先面白い話へなっていくのでは!と期待しましたが
4話目は多少他とは違っても、やはり残すところ20ページにしてもいまだこの苦痛に変化なし。
同じ話を何度も読まされるほど苦痛な事はないです。
気に入っている本は時間がたてば読み返す、というのは何度もありますけどね。
というか、コピペこんなに多いのに、売り物としてこういうの、ありなの~というのが正直な感想。
面白いという人が正直わからない。
今まで本には敬意を払って一度手を付けたものは読破してきましたが、これはリタイアします。
他の本はまだ面白いのに・・・(あっでも内容似てる本があった)
残念です。